徳川家康最初の陣地
徳川家康最初の陣地(桃配山) 国指定史跡 | ||
住所 | 岐阜県関ヶ原町関ヶ原野上1424-1 |
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問合せ先 |
0584-43-1111(地域振興課) | |
0584-43-1289(関ケ原町教育委員会) | ||
ロケーション | 関ケ原駅東 |
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JR関ヶ原駅 1700m |
徒歩 22分 |
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関ヶ原IC 2659m | 車 6分 | |
駐車場 | 10台 | |
WC |
なし(隣にガソリンスタンドあり) |
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9月15日早朝家康は30,000の兵と共に赤坂から桃配山へ陣を移したが、 9時過ぎ南宮山の西軍に動きがないのを確認して、家康は本陣を陣馬野へ移したのだった なお壬申の乱(672年)において、大海人皇子は今の桃配山周辺へ出陣した。大海人皇子は村人からもらった山桃を兵士に配り、壬申の乱を制した。家康はこの縁起の良い伝説にちなんで桃配山に布陣したのだった 桃配山の中腹には家康が座った腰掛岩、軍議に使った机石がある |
関連する武将 | ||
東軍 |
徳川家康(59) |
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動員兵力 |
30000人 | |
領地(関ケ原の戦い前) | 256万石(相模、武蔵、上野) | |
領地(関ケ原の戦い後) | 400万石(京都、境、長崎、佐渡金山、石見銀山など) | |