東首塚 国指定遺跡 | ||
住所 | 岐阜県関ヶ原町関ヶ原908-3 |
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問合せ先 |
0584-43-1111(地域振興課) | |
0584-43-1289(関ケ原町教育委員会) | ||
ロケーション | 関ヶ原駅西 | |
JR関ヶ原駅 300m |
徒歩 4分 |
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関ヶ原IC 1350m | 車 3分 | |
駐車場 | 5台 | |
WC |
あり |
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東首塚は駅の近くのこんもりとした森の中にあり、西側に唐門の入り口が、そしてすぐ左側に関ケ原合戦戦没者供養堂ある さらに奥へ進むと首洗井戸があり、その近くに大きなスタジイの古木が茂った塚がある 関ヶ原の戦い後、すぐに家康は床几場で敵将の首実験を行い、それらを東首塚や西首塚などに埋葬させた 東首塚は家康の命を受けて領主竹中重門が、名のある西軍武将の首や東軍の兵士を葬った。当時の敷地は6,000坪あったと言われている |
関連する武将 | ||
東軍 | 徳川家康256万石(相模、武蔵、上野) | 30,000人 |
東軍 | 竹中重門6千石(美濃不破) | 180人 |
唐門・関ケ原合戦戦没者供養堂 |
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唐門・関ケ原合戦戦没者供養堂は尾張藩七代藩主徳川宗春の霊廟(仁王山護国院)を関ヶ原へ移築したもの 大垣の徳風会が有償で入手したが、無償で関ケ原へ寄贈 |